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怪談 牡丹燈籠(ネタばれあり)&サプライズ

2009.08.27.Thu.01:13
久々にコクーンに行きました
怪談 牡丹燈籠
    フォト

作 大西信行
演 出 いのうえひでのり
出 演 段田安則、伊藤 蘭、瑛太、秋山菜津子、千葉哲也、柴本 幸 他


これ7月に観た「奇っ怪」でも使われていた日本三大怪談話「牡丹燈籠」です。
本日はI列端だったんですが、
な・なんとI列センターにナルシーが(笑)
先日つっつんが観劇に来ていたとのことでがっかりしてたんですがあせあせ(飛び散る汗)
ナルシーは着古した黒いポロシャツにこれまた洗いざらしの茶色のチェックの短パンジーンズ
なんか夏のリゾートのオヤジみたいでしたわ(笑)芸能人オーラぴかぴか(新しい)なしあせあせ(飛び散る汗)
靴下はいて、プラプラ目の前を歩いてましたあせあせ
本日は撮影日映画
しかも通路での演技も多かったから、ナルシー結構映ってるのではexclamation & question
何で撮影日に来るかねえあせあせ(飛び散る汗)まえも贋作~の放送に客席に映ってたあせあせ(飛び散る汗)
しかも両足を通路前の板にのっけてるから
I列端から通路での演技を見るとナルシーの足がよく見えてそっちばっか見てた(笑)

奇っ怪のときに客席に瑛太君がいて、今日は客席にナルシーが。
なんとも不思議なリンクですねえぴかぴか(新しい)

一幕は新三郎(瑛太)とおつゆ(柴本)の話を中心に展開します。
おつゆが幽霊であると伴蔵(段田)に知らされて、生きることを選択した新三郎は
良石和尚から金無垢の海音如来をもらい、家に魔除けの札を張る。
おつゆは夜な夜な丹灯籠を手にして新三郎のもとに通うが、
お札で新三郎に逢うことができない。
おつゆの下女のお米は新三郎に幽霊であることを明かした伴蔵のもとへ行き、
新三郎の家に入ることが出来ないから何とかしてくれと化けに出た。
恐怖におののく伴蔵。
伴蔵の妻お峰(伊藤)は、
雇い手の新三郎に何かあっては自分たちは生きていけないからお札をはがすにしても
百両を寄こせ
と返事をしろと悪知恵を働かせる。
そして幽霊と金で取引し海音如来を盗み出しお札をはがし、
新三郎はおつゆに憑りつかれ死んでしまう。


ここまでが一幕

新三郎とおつゆの話は知ってたけど、
それを取り巻く伴蔵夫婦が幽霊とやり取りしたりする人間模様は斬新で。
怖いのかと思ったら、幽霊と取引する夫婦のやり取りとかが結構おかしくて、
笑いが結構起こってましたわーい(嬉しい顔)
怪談の怖さより人間の欲や業をむき出しにする伴蔵夫婦のほうが怖かったあせあせ(飛び散る汗)
段田さんと伊藤さん夫婦さすがですぴかぴか(新しい)
またお露の父親を殺害して逃げた武士・源次郎(千葉)とその愛人・お国(秋山)という別の男女の愛憎劇も折りまぜて。
三組の男女の対比がいいです。
若々しい初々しさを見せる新三郎とおつゆ
瑛太君は凛としたたたずまいで立ち姿もよく、よく通るいい声をしていて、
初舞台とは思えませんでした
ややセリフが聞き取りづらい所がありましたがこれからが楽しみですねぴかぴか(新しい)
柴本さんも美しくとてもよかったです。

コミカルなやり取りをしながら人間の欲や業を見せつける伴蔵夫婦。
愛欲の果てにお露の父親を殺害してしまう源次郎とお国。
この二組の大人カップル(笑)
いい役者が揃っていてシビれましたぴかぴか(新しい)

気の弱い男のたずなを握る女の強さを女優二人は力強く演じてました。
いつの時代も女は怖いってことでしょうかね(笑)
舞台転換もすばらしく映像を織り交ぜた演出もよかった。

二幕目は新三郎が死んで一年後・・・・
物語の主軸は取引した百両を元手に商売が成功し裕福になった伴蔵夫婦と逃避行の果てに身をやつした源次郎とお国がメインに。
一幕目でググッと盛り上がったので
後半はドロドロになるのかexclamation & question
と思ったら、ちと間延びした印象バッド(下向き矢印)


二幕は富を手にいれながら歯車が狂いだす伴蔵夫婦がメインとなるんですが
一幕の三組の男女の対比が良かっただけにバランスが崩れてちょっと眠くなりました。
もう少し源次郎とお国のエピソードを盛り込んでくれればよかったのになあ。
いまひとつ感情移入できなかったあせあせ(飛び散る汗)
新三郎&おつゆも二幕は全く登場せずラストのみ(当然かあせあせ(飛び散る汗)
それにしても悲しい結末でした。
幽霊より
様々な複雑な感情をむき出しにする人間の方が怖いなと思いましたあせあせ(飛び散る汗)

は~面白かったぴかぴか(新しい)とっても見ごたえがあるお芝居でした~ハート達(複数ハート)

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フォト
見ごたえがあるって言う割には文句たれてるねあせあせ(飛び散る汗)
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「ザ・ダイバー」ネタばれあり

2009.08.20.Thu.23:28
初日行ってきました
「ザ・ダイバー」
フォト
作・演出 野田秀樹
出 演 大竹しのぶ、渡辺いっけい、北村有起哉、野田秀樹


これ昨年ロンドンバージョンを見に行きましたバッド(下向き矢印)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=951722861&owner_id=4280376
源氏物語と現代の愛憎劇を絡めたお話を外国の演者が演じていて
なんか摩訶不思議な印象を持ったのを覚えています。
さて、今回は日本バージョンです
このキャストexclamation ×2ものすごく楽しみでしたexclamation ×2
そしてロンドンバージョンとの違いを楽しむのもハート達(複数ハート)

東京芸術劇場はいい劇場ですね指でOK
しかし池袋の駅周辺のゴミゴミ加減には辟易しますあせあせ(飛び散る汗)
小ホールはこじんまりした劇場でしたが満席で
熱烈な野田ファンがまわりで
開演までうんちくタレ(笑)
もおわかったよむかっ(怒り)

芸達者な役者たちの熱演には力が入ってて見ごたえありました~。
ロンドンバージョンは
英語がわからないので字幕を目で見て文字を噛み砕いて
能やお面や扇子などの小道具を使った日本風な演出を、
外国人が演じているのを視覚で感じるといったお芝居だったせいか
なんとなく現実離れしたファンタジーのような世界観を感じていたんですが
日本バージョンはもちろん日本語で衣装も現代じみているし、
演じていることがなんともリアルに感じてしまいあせあせ(飛び散る汗)
なんとな~くひいて見ている自分があせあせ(飛び散る汗)
なんともあと味の悪い感じあせあせ(飛び散る汗)
ロンドンバージョンでは和風を強調していたように思ったのが
日本バージョンは能や太鼓・笛などは入るものの
ロンドンバージョンで使っていた般若の面は使わず
ナイロンの袋みたいなものに般若の面の絵が書いてあってそれをかぶって演じていました。
あえて和を封印したってことなんでしょうかねexclamation & question
う~ん。私はロンドンバージョンの方が好きですかね~あせあせ(飛び散る汗)
野田さん演じる精神科医と女のやりとりも
ロンドンの方が本当に深い海にダイブする感じが出てたように思います。
ロンドンの方が源氏&不倫相手の男が軽薄そうで
もてあそばれた女の悲しみみたいなものがより強調されたように思います。
葵の上が「あなたは誰exclamation & question」と六条の御息所に問いかける言葉も
「Who Are You ?」と問いかけるセリフも英語の方が良かったし。
日本バージョンの源氏は北村さんで、声はいいしかっこいいんですが・・・・。どうもねえ。
しのぶちゃんの演じ分けはさすがですぴかぴか(新しい)
いっけいさんは大声出し過ぎで、初日からあれで喉持つのかしらあせあせ(飛び散る汗)
いっけいさん演じる刑事としのぶちゃん演じる女の取り調べ風景も
蹴りを入れたり激しすぎあせあせ(飛び散る汗)
あれは筋肉痛ですよあせあせ(飛び散る汗)きっとあせあせ(飛び散る汗)
まだ初日だからか、全体にガチャガチャした印象でした。
まだまだこれから進化するんでしょうかね。
カーテンコールは私の評価に反して 4回もありました(笑)




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フォト
そういうあなたも相当なうんちくタレexclamation & questionいひひ

「BLACKBIRD」 ネタばれあり

2009.08.07.Fri.23:27
BLACKBIRD
フォト

[作] デビッド・ハロワー
[演出] 栗山民也

[出演] 内野聖陽/伊藤歩


15年前に未成年者に対する行き過ぎた行為で有罪判決を受け、名前も住む場所も変えて人生をやり直した男レイの元へ、ある日突然、一人の女が現れる。それは、その事件の被害者で、ずっと同じ町に暮らし、周囲から好奇の目でみられながら生きてきたウーナだった。
来訪の目的がわからず怯えるレイに、ウーナはこの15年間について、そして当時の‘こと’について話し始める。やがて明らかになるふたりの本当の関係と、意外な真実とは・・・


このお話、2007年にローレンスオリビエ賞で最優秀作品賞を受賞し
衝撃的な内容で瞬く間にLONDON、NYを駆け巡った問題作らしい。
ガチンコ二人芝居を期待していったのですが・・・・・・。

正直二時間がこんなに長いなんてあせあせ(飛び散る汗)
翻訳劇ゆえか、説明の長いセリフ劇で、おんなじ内容を長々と語るむかっ(怒り)
そして、衝撃の問題作・・・・と言う割には
ひねりがない(キッパリ)


最後まで何かあるのexclamation & questionあるのよねexclamation & questionって
思いながら見てたのにな~んもなかった。みたいな(笑)

ウッチーの相手役の伊藤歩さん。
舞台はどうかなexclamation & questionって思ってたけど、声がちょっとハスキーに
なってたけど、透明感があってお人形さんみたいにきれいでしたぴかぴか(新しい)

が、単調な脚本で舞台転換のない舞台で、二人芝居となると
やっぱり役者の力にかかってくるわけで。
一生懸命やってるんだけど、その一生懸命さが伝わってしまい
二人のバトルがバトルになってませんでした
やっぱバランスって大事ですよねえ
眠気を誘い寝ている観客続出あせあせ(飛び散る汗)
大事な緊迫したシーンで物を落とす観客(笑)
これも芝居を壊している要因でしたむかっ(怒り)

実は単なる一方的な性犯罪ではなく、
お互いになんとなく好意を持っていたというのがポイントなんでしょうかexclamation & question
だけど男は少女ということで罪の意識を持っていたのかexclamation & question
少女と逃避行をしようとするがすれ違いで男に置き去りにされ
誘拐事件として男は逮捕され、二人は引き離されてしまう。
刑期を軽くするために愛情を隠し過ちと認める男。
女は取り残され世間に好奇の目にさらされ生き、
男は罪を償ったあと名前を変えて新たな人生を歩みはじめていた。
そこら辺の対比が面白い脚本ではありましたが
なんかこのお芝居ではそこら辺の二人の心理は伝わってきませんでした。
ラスト、男が現在付き合っている彼女exclamation & questionが登場するんですが、
これがまたしても少女exclamation ×2
どうやら、これが彼女の連れ子のようなんですが、
その少女と男のやり取りが、つきあってるような雰囲気が醸し出されているようにも取れる・・・・・exclamation & question
「あたしだけじゃないのexclamation & question」と狂ったように笑う女
「男は自分だけを求めていたんじゃないんだ 少女が好きなんだ」と。
破滅に向かうラストはいろんなことが考えられて怖いです衝撃
この少女役は黒沢ともよさん。
昨年見た「まほろば」におませな女の子役で出てました。
今回はちょっとの出演ながら、
無邪気にパパにじゃれる天使のような、妖艶に男との関係を匂わすような演技をしていましたぴかぴか(新しい)
この演技はすごいです(笑)
なんかこの子で、当時のいきさつを芝居にした方が
面白かったんではないかなあ・・・・・なんて思ってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

客席にはなんと、加瀬亮さんが。
加瀬さん明らかに芝居に飽きてました(笑)
それと、神田さやかさん
とっても普通の子って感じでしたがかわいかったです。
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フォト
   はひあせあせ(飛び散る汗)
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